ひよっこの御朱印帳 一冊め
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御朱印(ごしゅいん)とは、神社や寺院において、参拝者に向けて押印される印章・印影の事です。押印の他に、参拝した日付、寺社名・御祭神・御本尊の名前などを墨書きして下さるところが一般的です。御朱印をもらう(拝受といいます)ために使用する帳面を、「御朱印帳(ごしゅいんちょう)」と呼びます。
御朱印の起源は、寺社へ写経を納めた(納経)際の受付印であったとされています。
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靖國神社
東京都千代田区九段鎮座
明治天皇が命名された「靖國」の社号は、「国を靖んずる」という意味で、「祖国を平安にする・平和な国家を建設する」という願いが込められています(HPより)。靖国鳥居という大型鳥居に圧倒されます。 -
明治神宮
東京都渋谷区代々木鎮座
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りし、初詣は例年日本一の参拝者数のほか、大相撲横綱土俵入も行われます(HPより)。皇紀とは、神武天皇即位の年(西暦紀元前660年にあたる)を元年とする紀元です。 -
神田明神
東京都千代田区外神田鎮座
江戸時代には「江戸総鎮守」として江戸の全てを守護されました。関東大震災で社殿を焼失、昭和9年に再建された耐火構造の社殿は東京大空襲を耐えぬきました(HPより)。そんな境内は参拝者で賑わっていました。 -
塩竈(しおがま)神社
宮城県塩釜市一森山鎮座
陸奥国(むつのくに)の一の宮(地域における最も社格の高い神社)であり、全国の塩竈神社の総本社です。塩づくりの神、塩土老翁神(シオツチオジノカミ)をお祀りしています(HPより)。美しい見開き御朱印です。 -
二柱(ふたはしら)神社
宮城県仙台市泉区市名坂鎮座
神様は一人二人ではなく、一柱二柱というように、イザナギ・イザナミ(日本神話の夫婦の神々)の二柱が御祭神であり、縁結びの神として良縁祈願の若い女性の参拝が絶えません(HPより)。この日も賑わっていました。 -
秋保(あきう)神社
宮城県仙台市太白区秋保町鎮座
平安初期、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折に祀った神社が初めと伝えられ、室町時代からは「戦の神」として崇拝、今では必勝祈願の参詣者が絶えません(HPより)。あの羽生結弦選手もお参りに訪れました。 -
榴岡(つつじがおか)天満宮
宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡鎮座
太宰府天満宮を本宮とし、学問・芸術の神様である菅原道真を祀ります。御朱印は道真が太宰府に配流される時読んだ「東風吹かばにほひをこせよ梅の花主なしとで春を忘るな」と詠歌入りの見開き御朱印がいただけます。 -
大國神社・大神(おおみわ)神社
宮城県仙台市青葉区木町通鎮座
仙台市中心部のマンションビル内一階にあり、都会で毎日を過ごす方々に寄り添い、力になりたいとの宮司の想いから、大國主大神と大物主大神の二柱をお祀りしています。マンションを移転する毎に、参拝しやすくなりました。
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