アルコール77で消毒する

トンデモ話であまり気にしていなかったのですが、先週初め、日本酒や焼酎などを製造する菊水酒造(高知県)が、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」の製造を開始、関係省庁が指導し4月10日から出荷を開始するという報道がありました。
「へ~?」くらいに思っていたのですが、調べてみると3月23日、厚生労働省は全国の医療機関などに「やむを得ない場合に限り」アルコール度数の高い酒を消毒薬の代わりに使うことを認める特例通知を発出していたのですね。
その通知を4月10日に改訂、酒製造者に「本製品は医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代替品と して、手指消毒に使用することが可能です。」と表記することを認めたことによる、菊水酒造の出荷報道でした。
すでに注文殺到、購入することはできませんが…。
それにしても、通達の「やむを得ない場合」はどんな時か、家庭も高濃度エタノール製品を手指消毒に用いることは可能なのか、有効性など、また調べてみたいと思います。

2020年04月14日