定義如来と松島御朱印巡り

三角油揚げで有名な定義とうふ店がある定義如来は、およそ800年前、壇ノ浦の戦いに敗れた平貞能(たいらのさだよし)が、源氏の追討を逃れるべく阿弥陀如来の御霊像を守りながらこの地に隠れた際、名を定義(さだよし)と改めたことが、この地を「定義」、如来様を「定義如来」と呼んでいる由縁と言われます(HPより)。
そして松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で訪れた松島は、宮城県仙台湾の北側にある松島湾一帯の総称で、湾内に大小260あまりの島が点在、安芸の宮島、天橋立と並ぶ日本三景です。この松島にある国宝「瑞巌寺」は、松島の風景に荘厳さが溶け込んでいる奥州随一のお寺です。この2つの観光名所で御朱印を集めましょう。

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