東北相続診断士会イベント「みちのく承継落語」

エルパーク仙台で、東北大学の落語研究会と東北相続診断士会が協力し、一般の皆様に相続についてご案内するイベント「みちのく承継落語~孫と学ぼう、あんな相続こんな相続」が開催、スタッフ参加いたしました。相続診断士会は一般社団法人相続診断協会の認定資格・相続診断士で構成されます。本日の落語は、昔々、鏡の無い村の正直者がお殿様に褒美を賜る時「死んだ父親に会いたい」と所望、授かった鏡の中に父親を見て承継を知るお話。江戸時代に富くじで八百両を手にした男が、立ち退きになる長屋を皆のために買って引き継ぐが、夢の中だったという話。この落語2本を東北大学落研のお二人が。落語を挟んで笑顔相続の事例2件を相続診断士が、改正民法(相続法)の一部を社労士が解説しています。ご来場の皆様も、相続について興味を持って下さったと思います。

2019年06月05日